WeChat?Weibo?違いがわかる中国SNS【超基本編】

中国SNS
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  • 中国のSNS事情を知りたい方。
  • 中国のマーケティングに関わっている方。

 

2020年の東京オリンピック開催に向けて、最近は各地方自治体が海外に向けてプロモーションに力を入れています。

中国人は人口が多いことに加えて経済力も伸びてきており、日本への観光収入の大きな役割を担っています。

インバウンド案件も増え、中国市場に向けて日本のプロモーションをしたい企業がこれまで以上に増加している中で、必然的に中国マーケットについて知っていかなきゃいけない状況になっている人も多いのではないでしょうか。

 

中国マーケットについて、このようなイメージを持ってる方が多いのではないでしょうか。

  • 中国はFacebookやinstagram、googleが伝えないんでしょう?(厳密に言うと使える方法はあります。)
  • どのSNSにプロモーションすればいい?
  • 中国SNS、何となくなら知ってるけど、詳しくはわからない。
  • WeChatやWeiboなら聞いた事はあるけど、違いはハッキリわからない。

 

 

今回は、中国SNSの超基本編をお届けします。

中国のSNSは種類が多いので、今回はWeChatとWeiboの2つのみ紹介します。

REDBOOKやYoukuなどの他のSNSについては、別の記事で紹介する予定です。

 

Wechat、Weiboの違いは?

  1. WeChat:メッセンジャーアプリ
  2. Weibo:ミニブログサイト

 

それぞれ簡単に日本で使われるSNSに例えると、こんな感じでしょうか。

 

「WeChat」:中国語版LINE

 

 

 

 

「Weibo」:中国版Twitter+Facebook

 

 

実際に使ってみると一番わかりやすいですが、使ってない人には名前も似ているし、最初は違いがわかりにくいと思います。

WeChatはLINEと似たような緑色のアプリアイコンなので、WeChat=メッセンジャーアプリと覚えるといいかも知れません。

 

イメージとしてはいろんなブロガーの情報がFacebookのようなフィード形式で見られるだけでなく、twitterのような単なる呟きも見られます。

 

Wechat:メッセンジャーアプリ

WeChatは、2011年にTencentがリリースした、無料メッセージアプリです。

ユーザ数は中国国内で約7億、世界合わせて約12億以上で月間アクティブユーザ数は約9億人と言われています。

 

メッセージ機能だけでなく、キャッシュレスが進んでいる中国では、WeChatで公共料金やタクシー、買い物、映画チケットなど様々な支払いもできます。

機能もLINEとほぼ同く、中国版LINEと覚えれば大丈夫です。

 

利用シーンで日本と違うところと言えば、中国人は音声メッセージでのやりとりが多かったり、ビジネスシーンでもメールや名刺にIDを載せていてWeChatでやりとりをする人が多いです。

 

また、WeChatではバナーや動画広告などに加えて、インフルエンサーと呼ばれる人たちもプロモーションの場としてWeChatを活用しています。

 

Weibo:twitter+Facebook

Weiboとは、中国の新浪公司(SINA Corporation)が運営するミニグログサイトです。

twitterとFacebook両方の要素を持っており、中国のミニブログユーザの内、半数以上の人がWeiboを使っていると言われており、中国で最も人気のあるウェブサイトの一つです。

現在は中国国内だけで7億人以上のユーザがいるくらい、中国国民が日常的に使っているSNSとなります。

 

 

まとめ

今回はWeChatとWeiboの2つに絞って紹介しました。

 

中国ではWeChatとWeiboで、多くのインフルエンサーがあらゆる商品のプロモーションをしたり、自身のPRの場として活用しています。

 

中国国内に日本の商材や日本の観光地をPRしたい際は、WeChatとWeiboでのプロモーションが欠かせない存在です。

 

今度紹介する記事では、他のSNSについて、またそれぞれどのくらいの人が使っているのか市場規模についても紹介して行きたいと思います。